2015年12月20日、上本町の大阪国際交流センターで満席のお客様をお迎えし、第17回定期演奏会をを成功裏に終えることができました。ありがとうございました。当日は晴天で、大きなホールに伸びやかな歌声が響き渡りました。
村井団長の挨拶により、いよいよ演奏会の1日がスタートです。まずはリハーサル!
混声合唱のための童謡メドレー「いつの日か」を歌いました。みなさんに楽しんでいただけるように、趣向をこらしたステージを目指しました。観客の方も客席で口ずさんでいらっしゃいました。
混声合唱組曲「富山に伝わる三つの民謡」を賑やかに楽しく歌いました。めずらしい打楽器も伴奏に加わり、民謡ならではのリズムで会場が大きく包み込まれたステージでした。
いよいよベートーヴェン交響曲「第九」のステージです。第1楽章から第3楽章まですべてフルオーケストラで、近畿フィルハーモニーの皆さんに演奏していただいています。合唱団は第3楽章の途中から入場して、全員で「歓喜の歌」を歌いました。
ステージの後は楽しい打ち上げです。ソリストの先生方や近畿フィルハーモニー管弦楽団のみなさんとともに、楽しい時間を過ごしました。