2019年6月9日(日)、狭山市のSAYAKAホールで、大阪府合唱連盟・朝日新聞社主催の合唱祭が行われました。
合唱祭は、大阪府合唱連盟所属の合唱団体が集り年に一度歌声を披露するイベントで、東大阪第九シンフォニー合唱団も毎年参加しています。
今年度は、年末の演奏会のプログラム「おおさか風土記」より「かわり橋」を歌いました。
水の都大阪の風景が目に浮かぶ歌詞で、観客席の皆さまにも楽しくお聞きいただけたのではないかと思います。
東大阪第九シンフォニー合唱団は毎年12月に定期演奏会を行いますが、6月の合唱祭はちょうど中間の折り返し点で、ステージで歌う喜びと本番の緊張感を味わう貴重な機会となっています。
演奏会で挑む難曲の「おおさか風土記」ですが、合唱祭のステージで弾みをつけて、残る曲目も自分たちのモノに出来るように練習に励みたいと思いました。
最後になりましたが、ご来場のお客様、出演された合唱団の皆様、お世話いただいた大阪府合唱連盟スタッフの皆様、ありがとうございました!!